フルーツパラダイス!

おいしいバナナの買い時・食べ頃

 
●ナビゲーター紹介●
案内人(ナビゲーター)
加藤平治(野方商店街振興組合)

ムサシヤフルーツで、皆様においしい果物をお届けできるよう商品知識を高めています。今回ご紹介したバナナ以外にも、アボガドのえっ?と驚くおいしい食べ方など、まだまだご紹介したいこともございます。果物のことで迷われた際には、是非ご相談下さい。
(このコラム記事は、ムサシヤフルーツのホームページ“フルーツ愛ランド”に掲載されているものを、ご好意により転載させていただいています。

 

突然ですが、問題です

おいしいバナナは、どちらでしょうか?

バナナ

 

バナナ

(ア)

 

(イ)

(イ)は、ちょっと痛んでいそうですね。皮をむいたら黒くなっている箇所があったりして、おいしくなさそうな感じです。

それに比べて(ア)は、お店に並び始めた時の、少し青みがかかっていた色も抜け、きれいな黄色をしています。皮をむいても、真っ白な身が出てきそうで、とてもおいしそうです。

という訳で、おいしいバナナは(ア)!・・・ではありません

 

ポイントは、一週間

では、おいしいバナナの食べ頃を見分けるコツを、ご案内しましょう。

バナナ

(1)お店に入荷

(2)お客様に好まれる色

   

バナナ

バナナ

(3)お客様が”食べ頃”と思う色

(4)もうお店には置けません

お客様は、(2)の頃のバナナを買われていくことが多いです。そしてお話を聞くと、(3)の色になるぐらいに召し上がるとのことです。もうちょっと待ちましょう。

(4)は、(3)の2日後の写真です。・・・まだ食べ頃ではありません

 

バナナ
(5)これは(4)から2日後 (6)さらに翌日。もうゴミ?!
    
バナナ
(7)もう一日。まだガマン (8)次の日に、食べ頃です

いかがでしょうか?皆さんの想像より、かなり日が経っていませんでしょうか。

大体、お買いになってから一週間ほどで食べ頃となるバナナ。どうぞ一番おいしい状態で召し上がってください。

古くなったバナナは、中身が黒くなることがあります。原因は、ものがぶつかったり、バナナ自身の重さでへたってしまったためです。

気をつけていれば、皆さんが「食べ頃」と思われていた時からさらに一週間ほど経っても、中身は全く痛みません。

バナナ
(8)を剥いたところ。真っ白です

 

 

保存方法

置くときに背が下にならないように置いてください。

バナナを人間の手に例えるなら、てのひらが下になるように置いてください。

また、一本ずつ切り離しておくのもよい方法です。

※未熟〜完熟の時に押された部分が、黒くなります。てのひらを下にしたり、切り離すとバナナの重みでお互いを押すことをさけられます。桃のようにバナナを取り扱うのがポイントです。

  

保存のコツ(1)冷蔵庫はNG

バナナは、南国のフルーツです。ですから、寒いところは苦手です。

冷蔵庫に入れるなら、食べる前をオススメします。完熟したバナナを、食べる直前に少しだけ冷やすと、おいしく召し上がっていただけます。

※購入後のバナナを冷蔵庫に入れると、写真(4)や写真(5)のような色になることがあります。これは、熟しているのではなく、バナナが風邪をひいてしまっているのです。

 

保存のコツ(2)冬場には

冬でしたら、写真(1)の状態で厚手のタオルなどに包んでいただいて、およそ一週間〜10日で食べ頃となります。

また、長持ちをさせたい場合には、写真(3)の状態の時に新聞紙などでくるみ、それを袋に入れて冷蔵庫の一番冷えにくい所へおいて下さい。

 

おことわり
ご紹介した内容は、一般的な傾向に基づきまとめたものです。お買い求めの商品やご家庭の温度などで、バナナの状態が変化することが考えられますのでご了承下さい。

 

 

○バックナンバー
第1回:秋においしいフルーツ 柿のヒミツ
第2回:おいしいバナナの買い時・食べ頃


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