●コンピュータウィルス「W32/Mydoom」について
2004年1月27日より、「Mydoom(マイドゥーム)」と呼ばれるウィルスが流行しています。 Mydoomは電子メールに添付ファイルとして送られて来ます。メールを受信したときなどに、見覚えない方から添付ファイル等が送られてきた場合には、十分に気を付けてください。
感染するパソコン Windows 95, Windows 98, Windows
Me,
Windows NT, Windows 2000, Windows XP Windows のパソコン全般
特徴 電子メールの件名が、以下の場合には注意してください。
- erver Report
- Mail Delivery System
- status
- hello
- HELLO
- Hi
- test
- Test
- Mail Transaction Failed
- Server Request
- Error
- Returned mail
- Delivery Error
基本的にはメールの添付ファイルですので、メールを開かず削除して頂ければ感染は防げます。
またウィルスはウィルスが感染したパソコンから、任意に抽出したメールアドレスをつかって、送信者を偽って送信いたします。送信者が必ずしも感染者ではありませんのでご注意ください。
症状 ウィルスに感染した場合、パソコンに登録されているメールアドレスに、ウィルス自身の分身を送り付けて感染を広げる活動を行います。活動を行うと共にパソコンの動作が緩慢になると予想されます。
また特定のサイトにDos攻撃を行うともいわれています。 Dos攻撃とは以下のサイトを参考にしてください。
DoS攻撃「Denial
of Service attack 」 アスキー デジタル用語辞典 - DoS攻撃 http://yougo.ascii24.com/gh/76/007654.html
感染の確認方法 ウィルス対策ソフトメーカーからオンラインでウィルスチェックが行えます。
シマンテック http://www.symantec.com/region/jp/securitycheck/index.html
ウイルスバスターオンラインスキャン http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp
感染してしまった場合の対策 ウィルスに感染したと思った場合、感染した可能性が有るパソコンはインターネットへの接続を切断し(パソコンから、LANケーブルを外す)、感染していないパソコンからウィルス対策ソフトを入手し、指示に従い対策を行ってください。
修復ツール提供サイト 以下のウィルス対策ソフトメーカーから無償の修復ルーツ(ソフト)が提供されています。自己責任にて入手、対策を行ってください。下記サイトを熟読して理解が出来ない方は、理解出来る方に作業を依頼することをお勧めします。
シマンテック http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/
w/w32.novarg.a@mm.removal.tool.html
トレンドマイクロ http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionId=4700
ウィルスの別名 「W32/Mydoom」はウィルス対策ソフトメーカーで呼び名が違っていますが基本的には、同じウィルスになります。
シマンテック:「W32.Novarg.A@mm
」 トレンドマイクロ:「WORM_MIMAIL.R」
補足:Mydoom に関する情報 独立行政法人
情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC) http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/mydoom.asp
マイクロソフト社からの情報 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/mydoom.asp
シマンテック http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.novarg.a@mm.html
トレンドマイクロ http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_MIMAIL.R
最後に、この記事を読まれて駆除作業を行い、作業中の行程においてパソコンのデータが紛失しても、なんら保証されるものではありませんのでご注意ください。
この記事の内容はご自身でよく考えて判断し、パソコンのメンテナンス等はあくまでもご自身の責任において行ってください。
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