消防署からのお知らせ

▼住宅火災にご注意下さい!

12月に入り、東京消防所管内では10日間で9人の方が住宅火災で犠牲になっています。そのうち、高齢者の方が7人を占めています。

特に「寝たばこ」に起因する火災が発生しており、「寝たばこ」などにより火種が落下し、火災となる場合が特徴となっています。

火災による犠牲者の実態を知り、住宅火災の恐ろしさを再認識して下さい。

●全国では平成13年中、一日に約2.6人の方が亡くなられています

住宅火災は17,280件発生し、923人の方が亡くられています。

亡くなられた方のうち、全体の約半数が65歳以上の高齢者の方々です。

   


平成13年度中/放火自殺者を除く。
()内は高齢者の死者数

原因は、大半が逃げ遅れによるものです。

元気そうに見えても、万が一の時は動けなくなることが考えられます。

一人暮らしの高齢者には、普段から声をかけるようにしましょう。

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●住宅火災による死者数は923人です

死者の多い順に見ると、火だねとしては「たばこの火の不始末」が一番です。着火物としては、「ふとん類」がもっとも多くなっています。

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●たばこが原因の火事

寝たばこをして、たばこの火ダネがふとんに落ちた。
灰皿にたまった吸いがらが燃え、熱を持ったガラスの灰皿が割れて火がついた。
吸いがらをゴミ箱にそのまま捨てたら火がついた。
何気なく置いた火のついたたばこを忘れて、火事になった。
 
対策
「寝たばこはしない、させない」を徹底する。
ふとんに火ダネが落ちたときは、綿の中に火が入るとなかなか消えにくいので、ふとん全体を水に浸して消火する。また、再び燃え出すこともあるため気をつける。
灰皿に吸いがらをためない。
灰皿には水を入れておく。
たばこの吸いがらは必ず灰皿に捨てる。

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●ストーブが原因の火事

周囲の洗濯物に等に火がついた。
近くのカーテンや建具、家具に火がついた。
ヘアスプレー等をストーブの近くにおいたら破裂した。
給油していてこぼれた灯油に火がついた。
灯油とガソリンを間違って給油、数分後に出火。
 
対策
ストーブの周囲に燃えやすいものやスプレー缶等を置かない、または洗濯物を干さない。
ストーブをカーテンや家具に近づけない。
給油は必ずストーブの火を消してから行う。
石油タンクのキャップは閉まっているか必ず確認する。
点火時に灯油がこぼれていないか、チェックする。
部屋を離れる時は、ストーブを消火する。

 


この記事に関するお問い合わせは

野方消防署(丸山2-21-1) 電話03-3330-0119 または

中野消防署(中央3-25-3) 電話03-3366-0119 まで

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