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中野区商店街振興組合連合会は、本年度の事業として、電子商品券検討会を実施しております。 内容は、随時皆様にご案内をしているところですが、これまで、４回にわたって、電子商品券検討会を実施してきました。 　 その中で、出席者から、今の中野区商店街振興組合連合会（区振連）として、取り組むべきこと、実現可能性があることなどの意見が出たことから、電子商品券を検討するにあたり、今後どの様に事業を行うべきかという指針を、中野区の担当者と意見交換をし、ロードマップの仮案を作成しましたので、ご案内致します。 　 電子商品券検討会通信No.5（PDFファイルが開きます） 　 これまでの検討会で検討をしてきたように、商品券の電子化は始まったばかりであり、運用方法や使用するシステムなど、まだまだ発展途上で、新しいやり方や技術が出てくる可能性があります。 　 一方で、キャッシュレス化の流れは止まらず、お客さま（消費者）が求めている以上、区内事業者として何らかの対応は取るべきであるというのが、電子商品券検討会で示された方向性でした。 　 それらを加味して、ロードマップの仮案を作成しました。 　 多くの皆様に関心を持っていただき、ご意見をいただければ幸いです。